毛利元亮 (フットサル選手)
毛利 元亮(もうり げんすけ、2001年4月12日 - )は、神奈川県出身のフットサル選手。ポジションはピヴォ。プリメーラ・ディビシオンのレアル・ベティス所属。フットサル日本代表。
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名前 | ||||||
ラテン文字 | MORI Gensuke | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 2001年4月12日(23歳) | |||||
出身地 | 神奈川県 | |||||
身長 | 175cm | |||||
体重 | 69kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | ピヴォ | |||||
利き足 | 右 | |||||
ユース | ||||||
ペスカドーラ町田U-18 | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2018-2022 | ペスカドーラ町田 | |||||
2022- | レアル・ベティス | |||||
代表歴 | ||||||
日本代表 | ||||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
経歴
編集ユース時代
編集2001年に神奈川県に生まれ、小学校年代では横浜深園SCで、中学生年代ではスエルテFC茅ヶ崎でサッカーをしていた。スエルテFC茅ヶ崎の同級生には国本玲央がいる。中学3年時にペスカドーラ町田の下部組織に加入し、しばらくサッカーとフットサルを両立させた。神奈川県立茅ケ崎高等学校に進学したが、高校3年時に通信制高校に転校した。
シニア時代
編集2018年にペスカドーラ町田のトップチームに昇格した[1]。2019年8月にはペスカドーラ町田U-18として第6回JFA 全日本U-18フットサル大会に出場し、クラブ史上初の優勝を果たすとともに、自身は大会最優秀選手に選出された[2]。2020-21シーズンのFリーグでは21試合に出場して13得点(リーグ11位タイ)を挙げ、Fリーグ新人賞を受賞した[1]。20歳だった2021年9月、2021 FIFAフットサルワールドカップに最年少メンバーとして出場した[1]。2021-22シーズンのFリーグでも21試合に出場して13得点(リーグ5位タイ)を挙げた[1]。
2022年8月12日のボルクバレット北九州戦が日本における最終戦となった。2022-23シーズンのFリーグでは7試合に出場して5得点の記録を残した。2022年8月、スペイン・プリメーラ・ディビシオンのレアル・ベティスと契約した。
所属クラブ
編集ユース時代
編集シニア時代
編集タイトル
編集- ペスカドーラ町田U-18
- JFA 全日本U-18フットサル大会 - 2019
- 個人
- JFA 全日本U-18フットサル大会最優秀選手 - 2019
- Fリーグ新人賞 - 2020-21
脚注
編集- ^ a b c d 町田の毛利元亮と原田快がそろってスペイン移籍を発表!「世界で活躍する選手になる」 SAL、2022年8月10日
- ^ ペスカドーラ町田U-18がFリーグ下部組織のチームとして初の栄冠に輝く 日本サッカー協会
外部リンク
編集- 毛利元亮 (@gen_412) - X(旧Twitter)