段 智祥(だん ちしょう)は、大理国の20代国王(後大理国としては第6代)。亨天帝の弟。
段智祥 | |
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大理 | |
第20代王 | |
王朝 | 大理 |
在位期間 | 1204年 - 1238年 |
姓・諱 | 段智祥 |
諡号 | 永恵皇帝 |
廟号 | 神宗 |
生年 | 不詳 |
没年 | 不詳 |
父 | 段智興 |
年号 |
天開 : 1205年 - 1225年 天輔 : 1226年 - 1229年 仁寿 : 1230年 - 1238年 |
雲南の三十七部を征討して、領土は現在のミャンマー北部にまで広がった。
1237年、高隆を鄯闡王に封じ、高泰祥を相国とした。
賢者を登用して人材を育て、農作も豊年が続いて、大理国が比較的平穏に治まった時代とされる。
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