残火 (映画)
1984年の映画
『残火』(のこりび、原題:Paroles et musique)は、1984年のフランス映画。テレビ業界を舞台にした恋愛映画でカトリーヌ・ドヌーブが中年のTVプロデューサーを演じる。デビュー間もない子役時代のシャルロット・ゲンズブールが出演している。制作期間は1984年5月16日から同年7月4日まで[1]。
残火 | |
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Paroles et musique | |
監督 | エリ・シュラキ |
脚本 | エリ・シュラキ |
製作 |
エリ・シュラキ マリー・シュラキ |
製作総指揮 | ロベール・ベイリス |
出演者 |
カトリーヌ・ドヌーヴ クリストフ・ランベール |
音楽 | ミシェル・ルグラン |
撮影 | ロベール・アラズラキ |
編集 | ノエル・ボワソン |
製作会社 |
7 Films Cinéma CIS France 3 Cinéma |
配給 | Acteurs Auteurs Associés (AAA)/Soprofilms |
公開 | 1984年12月19日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 |
フランス カナダ |
言語 |
フランス語 英語 |
製作費 | CAD 4,000,000[1] |
日本では劇場未公開だが、ビデオが発売されている[2]。
ストーリー
編集TVプロデューサーのマーゴは子持ちで結婚生活12年目だが、夫は黙ってニューヨークへ飛び出し、忙しすぎるマーゴの家庭は崩壊寸前である。そんな中、マーゴは自ら売り出してるポップグループの1人であるミュージシャンに惚れられ口説かれる。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
キャスト
編集- マーゴ - カトリーヌ・ドヌーヴ
- ジェレミー - クリストフ・ランベール
- ミシェル - リシャール・アンコニナ
- シャルロット - シャルロット・ゲンズブール