歩兵第341連隊
歩兵第341連隊(ほへいだい341れんたい、歩兵第三百四十一聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
歩兵第341連隊 | |
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創設 | 1945年(昭和20年)5月23日 |
廃止 | 1945年(昭和20年) |
所属政体 | 大日本帝国 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵種/任務 | 歩兵 |
所在地 | 鳥取 |
編成地 | 鳥取[1][2][3] |
通称号/略称 | 赤穂28331[1][2][3] |
補充担任 | 中国軍管区[2] |
最終上級単位 | 第224師団 |
最終位置 | 鳥取[3] |
戦歴 | 太平洋戦争 |
沿革
編集太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)5月23日、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第224師団の歩兵連隊の一つとして鳥取で編成された[1][2]。兵力補充は中国軍管区の歩兵第4補充隊で担当した[2]。静岡への移駐準備中に終戦を迎えた[3]。
歴代連隊長
編集代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 備考 |
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不明 |
脚注
編集- ^ a b c 「128.224D 第224師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011213200
- ^ a b c d e 「153.224D 第224師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011180700
- ^ a b c d 新人物往来社 1990, 195頁.
参考文献
編集- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。