歩兵第317連隊
歩兵第317連隊(ほへいだい317れんたい、歩兵第三百十七聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
歩兵第317連隊 | |
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創設 | 1945年(昭和20年) |
廃止 | 1945年(昭和20年) |
所属政体 | 大日本帝国 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵種/任務 | 歩兵 |
所在地 | 松本 |
編成地 | 松本[1][2] |
通称号/略称 | 天龍27680[1][2] |
補充担任 | 長野師管区[2] |
最終上級単位 | 第221師団 |
最終位置 | 松本[3] |
戦歴 | 太平洋戦争 |
沿革
編集太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)7月10日、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第221師団の歩兵連隊の一つとして松本で編成された[3]。兵力補充は長野師管区の歩兵第2補充隊で担当した[2]。師団司令部以外は未動員のまま終戦を迎えた[3]。
歴代連隊長
編集代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 備考 |
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1 | 伊藤智次郎[3] | 陸士41期[4] | 中佐[3] |
脚注
編集- ^ a b 「126.221D 第221師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011213000
- ^ a b c d 「151.221D 第221師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011180500
- ^ a b c d e 外山、森松 1987, 1119頁.
- ^ 山崎 1990, 241頁.
参考文献
編集- 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。