正岡ジャイル
ブラジル出身の元サッカー選手
正岡 ジャイル(まさおか ジャイル、1960年3月16日 - )は、ブラジル出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションは、ミッドフィールダー。
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名前 | ||||||
カタカナ | マサオカ ジャイル | |||||
ラテン文字 | MASAOKA Jair | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1960年3月16日(64歳)[1] | |||||
出身地 | ブラジル | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1981-1982 | 読売クラブ | |||||
1983-1985 | 全日空 | |||||
1986-1991 | 中央防犯 | |||||
1992-1993 | 京都紫光クラブ | |||||
1994 | 京都パープルサンガ | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
編集1981年、読売サッカークラブでキャリアをスタートさせ、その後は全日空横浜サッカークラブ、中央防犯サッカー部でプレー。1992年、京都紫光クラブ(現:京都サンガF.C.)へ移籍し、1994年に現役を引退した。
引退後も京都に残り、トップチームの通訳や下部組織のコーチを歴任した。2006年、トップチームのコーチに就任[2]。2011年からは、海外スカウト担当を務めた[3]。2014年6月より、トップチームのコーチに再任[4]。
2018年シーズンをもって京都の通訳兼副務を退任した。[1]
2020年、京都府の東山高等学校サッカー部コーチを経て、2021年よりカターレ富山のトップチーム通訳兼アシスタントコーチに就任。[5]
所属クラブ
編集指導歴
編集- 1995年 - 2018年 京都パープルサンガ / 京都サンガF.C.
- 1995年 - 2000年 トップチーム通訳[1]
- 2001年 - 2002年 普及部 コーチ[1]
- 2003年 - 2004年 ジュニアチームコーチ兼普及部コーチ[1]
- 2005年 U-12コーチ兼普及部コーチ[1]
- 2006年 - 2007年 トップチーム コーチ[1]
- 2008年 U-15 コーチ[1]
- 2009年 - 2010年 トップチーム コーチ[1]
- 2011年 - 2014年 強化部海外スカウト担当[1]
- 2014年6月 - 2015年 トップチームコーチ兼通訳[1]
- 2016年 - 2017年 トップチームアナライジング(分析担当)[1]
- 2018年 トップチーム通訳兼副務[1]
- 2020年 京都府東山高校 コーチ
- 2021年 - 2022年 カターレ富山 トップチーム通訳兼アシスタントコーチ