株式会社橘高白棒(きったかはくぼく)は、日本の文具メーカー。本社は広島県福山市

株式会社 橘高白棒
KITTAKA CHALK CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 未上場
略称 橘高チョーク
本社所在地 日本の旗 日本
729-3104
広島県福山市新市町宮内105‐1
設立 1933年(昭和8年)
業種 その他
法人番号 1240001033602
事業内容 白墨、黒板、ホワイトボードなどの製造、販売
代表者 代表取締役社長 橘髙矢須子
資本金 1000万円
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概要

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1933年に創業し、日本で初めてラーフル(黒板拭き)を全国の学校に広めた事で知られている[1]

以降、主に白墨黒板展示パネルなど各種事務用品を製造・販売している。

製品

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白墨(チョーク)

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ラーフル(黒板拭き)

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  • プラ台の黒板ふき
  • ボール台の黒板ふき - 1934年に意匠登録した商品。

黒板用品

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  • キッタカ黒板
  • 工事用黒板
  • 展示用パネル - 自立式、組み立て式
  • ステンレス製チョークバサミ

脚注

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  1. ^ 株式会社橘高白墨 | 産業技術マップ”. 産業技術マップ|Fukuyama city's Industrial technology. 2024年6月8日閲覧。