橋詰あずさ
東京都出身のチアリーダー
橋詰 あずさ（はしづめ あずさ、1986年1月22日 - ）[3]は、東京都出身の元チアリーダー。
| 個人情報 | |
|---|---|
| 国籍 |  日本 |
| 生誕 | 1986年1月22日（38歳） 東京都葛飾区西新小岩[1][2] |
| ウェブサイト | 橋詰あずさ (@zumezumem) - Instagram |
| スポーツ | |
| 国 | 日本 |
| 競技 | チアリーダー |
2016年よりNFLのワシントン・レッドスキンズのチアリーダー「ワシントンレッドスキンズチアリーダー」のメンバーを務めた[4][5]。
来歴
編集東京都葛飾区西新小岩に生まれ[1]、5歳の頃よりクラシックバレエを習う[4][2]。吉祥女子中学高等学校在籍時代には、ダンス部に所属[6]。高校一年時に交換留学生として アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンにある芸術学校のダンス学科にて一年間クラシックバレエ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンスを学ぶ[7]。
カナダ連邦オンタリオ州のカールトン大学にて心理学を専攻[8]し、大学卒業後に三菱電機株式会社に就職。国内、海外営業として働く[7]。
2012年から2016年までの4年間、Xリーグ「IBM BigBlue」チアリーダーのIBM BigBlue Cheerleaders（BBC)にて活動。2014年はキャプテンを務める[7][9]。同年にチームはJapan X ボウル（JXB）に進出[2]。
2016年に単身渡米。NFLのワシントン・レッドスキンズのチアリーダーオーディションに参加し、約150人が新規参加したオーディションで新たに合格した8名の1人となった[10]。
2019-20シーズン期間中に結婚し、2020年5月19日に第一子を出産[11]。このシーズンをもってレッドスキンズのチアリーダーを卒業した[5]。
出典
編集- ^ a b “葛飾・西新小岩出身のAzusa（橋詰あずさ）さん NFLレッドスキンズのチアリーダーに”. 葛飾経済新聞 (みんなの経済新聞ネットワーク). (2016年5月10日) 2018年5月11日閲覧。
- ^ a b c （インタビュアー：Anotherlife）「後悔しないため、今できることをやる。 メーカー勤務からアメリカNFLチアへの挑戦。」『株式会社ドットライフ』、2016年6月27日。2018年5月11日閲覧。
- ^ “日本人チア濃厚で刺激的な１シーズンを振り返る”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2017年1月21日) 2018年5月11日閲覧。
- ^ a b 泉谷由梨子（インタビュアー：ハフホスト）「遅咲きのチアリーダーNFLの舞台へ、「人生って何が起こるかわからない 橋詰あずささん」」『ハフホストジャパン』、2016年6月1日。2018年5月11日閲覧。
- ^ a b wrc_azusa (2020年5月28日). “4シーズンを終えた今、レッドスキンズチアリーダーを引退する事にしました。”. 橋詰あずさ. Instagram. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “卒業生がNFLのチアリーダーとして活躍中！”. 吉祥女子中学高等学校 (2016年6月). 2018年5月11日閲覧。
- ^ a b c 小座野容斉 (2016年5月10日). “Xリーグから３人がNFLへ夢へ向かって輝く笑顔”. 週間 Turnover. 47NEWS 2018年5月11日閲覧。
- ^ “NFLの狭き門突破 日本人美女チアリーダー２人が語る覚悟”. 日刊ゲンダイ. (2016年5月13日) 2018年5月11日閲覧。
- ^ 吉野麗子「もっと知りたいワシントンDC暮らし：橋詰あずささん」『NYジャピオン』第876号、TREND POT NY, LLC、2016年8月5日、32頁、2018年5月11日閲覧。
- ^ “合格率5％を突破！日本人NFLチアリーダー橋詰あずさの軌跡”. 日刊SPA! (扶桑社). (2016年5月25日) 2018年5月11日閲覧。
- ^ zumezumem (2020年5月24日). “新しい家族が増えました♥”. 橋詰あずさ. Instagram. 2020年9月6日閲覧。
外部リンク
編集- 橋詰あずさ (@zumezumem) - Instagram
- 橋詰あずさ（WRC_azusa） (@wrc_azusa) - Instagram（レッドスキンズチアリーダー時代のインスタグラム）
- CheerLoha diary☆（2015年9月 - 2016年4月までの個人ブログ）
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