横浜産貿ホール
横浜産貿ホールマリネリア(よこはまさんぼうホールマリネリア)は、一般社団法人横浜市工業会連合会が運営するコンベンションホール[1]。横浜市の産業貿易センタービル1階に、1975年に開設された[2]。
横浜産貿ホールマリネリア | |
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情報 | |
用途 | コンベンションホール |
管理運営 | 横浜市工業会連合会 |
開館開所 | 産業貿易センタービル1・2階 |
所在地 |
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町2 |
座標 | 北緯35度26分49秒 東経139度38分46秒 / 北緯35.44694度 東経139.64611度座標: 北緯35度26分49秒 東経139度38分46秒 / 北緯35.44694度 東経139.64611度 |
概要
編集山下公園や中華街に隣接する場所に1975年に開設され、横浜市を代表する展示場とされる。2008年には入り口などがリニューアルされ、同時に愛称を公募、マリネリアに決定した[2]。
年間15万人が訪れ、国内外の見本市や展示会をはじめが商談会や研修会、セミナー等が開催されている[3][4]他、コミックマーケットをはじめ[5]様々な同人誌即売会等にも使われている。
施設の広さは1階展示場が1,630m2であり、用途に応じて分割しての利用も可能になっている[6]。2階には小展示室もある。
愛称
編集愛称の「マリネリア」は、2008年のリニューアルに合わせ公募されたもので[2]、海を意味する「Marine」と地域を意味する「Area」を組み合わせた造語。ロゴマークにも、頭文字の「M」が使われている。英語表記は「MARINERIA」[7]。