横浜創英大学

横浜市にある私立大学

横浜創英大学(よこはまそうえいだいがく、英語: Yokohama Soei University、公用語表記: 横浜創英大学)は、神奈川県横浜市緑区三保町1に本部を置く日本私立大学1940年創立、2012年大学設置。

横浜創英大学
大学設置 2012年
創立 1940年
学校種別 私立
設置者 学校法人堀井学園
本部所在地 神奈川県横浜市緑区三保町1
北緯35度30分42.7秒 東経139度30分37.5秒 / 北緯35.511861度 東経139.510417度 / 35.511861; 139.510417座標: 北緯35度30分42.7秒 東経139度30分37.5秒 / 北緯35.511861度 東経139.510417度 / 35.511861; 139.510417
学部 看護学部
こども教育学部
ウェブサイト https://www.soei.ac.jp/
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基礎データ

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学校法人堀井学園により運営されている日本の4年制私立大学。2011年10月24日に設置認可され[1]、2012年4月に開校した。なお、これに伴い、横浜創英短期大学の学生募集は停止される[2]

所在地

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横浜市緑区三保町[3]。新治市民の森に隣接[3]。同じ敷地に横浜翠陵中学校・高等学校がある。

シンボルマーク

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開学の2012年4月に制定[要出典]。横浜創英大学のYSUをモチーフとしている[4]

建学の精神

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「考えて行動のできる人」を掲げているが、その解釈や具体化の方法については敢えて定めず、学生にゆだねている[1]

教育の理念

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横浜創英大学は、学生一人一人を大切にし、論理性と人間性を身につけ、深く考える職業人育成を基盤とした教育を通じて、幅広い教養と専門能力を育て、人を愛し社会に貢献できる看護職と保育者を育成することを教育の理念としている。[要出典]

「人を理解する力」「なぜ(理由)と、~だから(原因)を探す力」「専門的に対応・実践する力」3つの力を身につけることを共通の学びの基礎とし、専門的知識を相互に高めると謳っている[3]

沿革

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  • 1940年4月 - 財団法人堀井学園創設。初代理事長堀井章一就任。京浜高等女学校(現・横浜創英高等学校)設置認可
  • 1948年4月 - 学制改革により新制中学が発足(現・横浜創英中学校)
  • 1949年4月 - 第二代理事長堀井圭二就任
  • 1950年4月 - 京浜幼稚園(現・京浜横浜幼稚園)開園
  • 1951年2月 - 財団法人堀井学園を学校法人堀井学園に組織変更
  • 1977年9月 - 第三代理事長堀井スミヱ就任
  • 1985年3月 - 第四代理事長堀井基章就任
  • 1986年4月 - 横浜国際女学院翠陵高等学校(現・横浜翠陵高等学校)開校
  • 1989年4月 - 横浜創英短期大学開学(情報処理学科)
  • 1999年4月 - 横浜国際女学院翠陵中学校(現・横浜翠陵中学校)開校
  • 2007年4月 - 横浜創英短期大学に看護学科を増設
  • 2012年4月 - 横浜創英大学開学(看護学部看護学科、こども教育学部幼児教育学科)
  • 2016年4月 - 横浜創英大学大学院設置(看護学研究科修士課程)

学部

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  • 看護学部
    • 看護学科
  • こども教育学部
    • 幼児教育学科

学園祭

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  • 秋桜祭(しゅうおうさい)- 毎年10月下旬に実施。

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 横浜創英大学 基本情報|大学ポートレート”. up-j.shigaku.go.jp. 日本私立学校振興・共済事業団. 2023年5月22日閲覧。
  2. ^ 2011.10.24 「横浜創英大学」の設置が認可されました”. 横浜創英大学 (2011年10月24日). 2012年4月7日閲覧。
  3. ^ a b c 横浜創英大学と緑区は、連携協力に関する基本協定を締結します!”. 横浜市. 2023年5月22日閲覧。
  4. ^ シンボルマーク・スクールカラー | 大学案内”. 横浜創英大学. 2023年5月22日閲覧。

外部リンク

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