横山通夫
経歴
編集1922年に慶應義塾大学部理財科を卒業[1]。九州電灯鉄道、東邦電力での勤務を経て、1942年に中部配電(のちの中部電力)理事に就任し、常務を経て、1951年に副社長に就任し、1961年4月に社長に昇格した[1]。1969年5月には会長に就任し、1977年6月から相談役を務めた[1]。
中部経済連合会会長、日本電気協会会長、日本ラグビーフットボール協会会長、名古屋鉄道監査役、東海銀行参与なども歴任した[1]。
脚注
編集参考文献
編集- 人事興信所 編『人事興信録 第31版 下』人事興信所、1981年。