植田 三男(うえだ みつお、1913年3月11日 - 1997年8月30日)は、日本の経営者。兵庫県出身[1]。
1937年に神戸商業大学(現神戸大学)を卒業し、同年に日商に入社した[1]。
1992年11月に取締役に就任し、1970年5月には日商岩井専務に就任し、1974年11月に副社長に就任し、1977年6月には社長に昇格した[1]。1984年6月に会長に就任し、1986年6月から相談役を務めた[1]。
1990年4月に勲二等旭日重光章を受章した[1]。
1997年8月30日慢性心不全のために死去[2]。84歳没。