森白甫
1898-1980, 日本画家
森 白甫(もり はくほ、1898年7月6日 - 1980年5月27日)は、日本画家、日本芸術院会員。
東京市浅草区生まれ[1]。1916年(大正5年)荒木十畝に師事。帝国美術院展覧会に出品し、1931年(昭和6年)に特選を受賞後、 1933年(昭和8年)にも「池心洋々」で特選を受賞した[2]。 1938年(昭和13年)文部省美術展覧会審査員、1946年(昭和21年)日本美術展覧会審査員、1950年(昭和25年)多摩美術大学教授、日本美術展覧会運営会参事、1958年日本芸術院賞受賞、日本美術展覧会評議員、1971年(昭和46年)同理事、1976年(昭和51年)勲四等旭日小綬章。1978年(昭和53年)日本芸術院会員。