森田 章夫(もりた あきお、1961年 - )は、日本の法学者

専門は国際法[1]法学博士 (東京大学)。法政大学法学部教授。元東京都立大学教授。第34回安達峰一郎記念賞受賞。

略歴

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1985年東京大学法学部卒業、1987年、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、1992年、同博士課程修了。

1991年、東京都立大学法学部助教授、2000年、同教授。 2006年首都大学東京都市教養学部法学系教授。2007年法政大学法学部教授。

著作等

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単著

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共著

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  • 『講義国際法』(有斐閣、2004年)
  • 『国際法』(有斐閣、2006年)
  • 『境界線の法と政治』(法政大学出版局、2016年)
  • 『国際行政法の存立基盤』(有斐閣、2016年)

論文

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  • 『国家管轄権と国際紛争解決ー紛争要因と対応方法の分類に基づく解決方式の機能分化ー』(国家管轄権ー国際法と国内法ー 山本草二先生古稀記念、513-539、1998年)
  • 『国際テロと武力行使--国際法上の観点からする現状と課題(焦点 国際情勢と日本・2002)』(国際問題、(516)50-64、2003年)
  • 『国連部隊の活動に対する武力紛争法適用問題-法的現状と課題 』(村瀬信也・真山全編『武力紛争の国際法』、188-212、2004年)
  • 『外国人不法行為法の法的問題点--国際法上の観点からする分析 (特集1 国際制度と国内制度の交錯と相互浸透) -- (人権) 』(ジュリスト、(1299)、43-50、2005年)
  • 『係争海域における活動の国際法上の評価-日中・日韓間の諸問題を手がかりとして- 』(海上保安法制、387-407、2009年)など

専門分野

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脚注

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外部リンク

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