森本 敏男(もりもと としお、1934年11月7日 - 2004年5月5日)は、日本の経営者。神奈川新聞社社長、会長を務めた[1]。
北海道出身[1]。1958年に小樽商科大学を卒業し、同年に朝日新聞社入社[1]。
1991年12月に神奈川新聞社取締役に就任し、1992年6月から1999年7月までに社長を務めた[1]。2000年から2003年までに朝日新聞社監査役を務めた[1]。
2004年5月5日、膵臓癌のために死去[2]。69歳没。