梶芳 光運(かじよし こううん、1904年8月25日[1] - 1984年1月18日[2])は、日本の仏教学者。
長野県松本市生まれ。1929年東京帝国大学文学部卒。1949年「原始般若経の研究」で文学博士(東京大学)。東京水産大学助教授、大正大学助教授、教授、1974年定年退任、名誉教授。