梶原稔尚
日本の化学工学者
梶原 稔尚(かじわら としひさ) は、日本の化学工学者。九州大学大学院工学研究院教授、プラスチック成形加工学会会長、日本レオロジー学会会長。
人物・経歴
編集1982年九州大学工学部化学機械工学科卒業[1]。1987年九州大学大学院工学研究科化学機械工学専攻博士後期課程修了、九州大学工学部助手[2]。1988年九州大学より工学博士の学位を取得[3]。1993年オタワ大学[要曖昧さ回避]客員研究員[2]。1994年プラスチック成形加工学会論文賞受賞[1]。九州大学工学部助教授を経て[2]、1995年九州工業大学助教授[4]。1999年日本レオロジー学会有功賞受賞。同年プラスチック成形加工学会功労者。2003年化学工学会粒子・流体プロセス部会粒子・流体プロセス賞受賞[1]。2005年九州大学大学院工学研究院教授。2014年化学工学会粒子・流体プロセス部会長。2019年日本レオロジー学会会長[2]。2020年プラスチック成形加工学会会長[5]。
脚注
編集- ^ a b c 梶原 稔尚 カジワラ トシヒサ (Toshihisa Kajiwara)researchmap
- ^ a b c d 梶原 稔尚 - 講師| tech-seminar.jp]
- ^ 梶原稔尚, 「流動複屈折法による三次元粘弾性流動場の応力分布の測定」 九州大学 博士論文, 甲第2370号, 1988年, NAID 500000045580
- ^ 梶原 稔尚(かじわら としひさ)九州大学
- ^ 一般社団法人プラスチック成形加工学会 第17期会長般社団法人プラスチック成形加工学会
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