梶原 清(かじわら きよし、1921年11月2日 - 2012年2月9日)は、日本政治家運輸官僚参議院議員(2期)。

民主党衆議院議員梶原康弘は息子。

来歴

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兵庫県出身。京都帝国大学法学部卒業。1950年、運輸省に入省する。1978年に自動車局長などを歴任。1979年に退官し、1980年第12回参議院議員通常選挙自由民主党から立候補し初当選。1992年に引退し、日本自動車ターミナル代表取締役社長に就任。2000年秋の叙勲で、勲二等旭日重光章受章[1]

2012年2月9日、肺炎のため東京都の病院で死去、90歳[2][3]。死没日をもって正四位に叙される[4]

脚注

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  1. ^ 「2000年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、外国人、在日外国人の受章者一覧」『読売新聞』2000年11月3日朝刊
  2. ^ 訃報:梶原清氏死去(元自民党参院議員、梶原康弘民主党衆院議員の父) 時事通信 2012年2月9日閲覧
  3. ^ (おくやみ)梶原清氏が死去 元参院議員 日本経済新聞 2022年12月22日閲覧
  4. ^ 『官報』第5759号10-11頁 平成24年3月14日号
ビジネス
先代
野村一彦
日本自動車ターミナル代表取締役社長
1992年 - 1996年
次代
田代雅也
議会
先代
井上孝
  参議院内閣委員長
1991年 - 1992年
次代
守住有信
先代
村上正邦
  参議院大蔵委員長
1988年 - 1989年
次代
藤井孝男
官職
先代
中村四郎
  運輸省自動車局
1978年 - 1979年
次代
飯島篤