桜林高等学校
千葉県千葉市若葉区にある私立高等学校
桜林高等学校 (おうりんこうとうがっこう)は、千葉県千葉市若葉区桜木北一丁目にある私立高等学校。通称は「桜林」(おうりん)。
桜林高等学校 | |
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北緯35度37分41秒 東経140度09分54秒 / 北緯35.62792度 東経140.165度座標: 北緯35度37分41秒 東経140度09分54秒 / 北緯35.62792度 東経140.165度 | |
過去の名称 | 金剛学園高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人金剛学園 |
校訓 | 自己確立・自他共楽 |
6月7日 | |
創立者 | 石井敬一 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
特進コース 総合コース |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D112310000091 |
高校コード | 12559J |
所在地 | 〒264-0029 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集金剛学園高等専修学校として開校。金剛学園高等学校への改組を経て現在の校名になった。校訓を「自己確立」「自他共楽」と定め、建学の精神を「少林寺拳法の理念を取り入れた教育により自己確立・自他共楽を図り、日本国及び国際社会に貢献し得る人材の育成」としたり、重点部活動に少林寺拳法を位置づけたりする[1]など、教育理念の背景に少林寺拳法の影響が大きい。
沿革
編集- 1989年 - 金剛学園高等専修学校開校
- 1990年 - 2号館完成
- 1991年 - テニスコート完成
- 1993年 - 太田義平記念体育館完成、グラウンド完成
- 1994年 - 工業高等課程電気工事士科設置
- 1995年 - 実習館(現3号館)完成
- 1996年 - 太陽光発電所完成
- 1997年 - 商業実務課程商業科を流通システム科に科名変更
- 1999年 - 新実習館完成
- 2000年 - 金剛学園高等専修学校を改組し、金剛学園高等学校の設置計画申請
- 2001年 - 金剛学園高等学校開校
- 2004年 - 御殿校舎・御殿グラウンド取得
- 2005年 - 桜林高等学校へ改称
- 2006年 - 全日制課程開設(定時制課程は廃止)
教育方針
編集学習指導
単なる詰め込み教育や大学受験指導ではなく、「確かな学力は人生を生き抜くための自信と力となる」という考えに基づき、「チャレンジ&チェンジ」を目標としている[2]。また、以下の取り組みも実施している。
- 毎日の朝読書
- 電子黒板の導入
- コース別授業(特進コースと総合コース)
- 特別補講の実施
- ICTプラットフォーム「Classi」の導入
- 「スタディサプリ」の無料提供(特進コース3年生のみ)
生活指導
「社会生活の基本はあいさつ」と位置づけ、規律・規範意識の育成を重視している[3]。
進路指導
進路指導の目的を「これからの自分の人生設計を計画的・継続的に考えられること」としており、情報提供のための各種進路セミナー(ガイダンス、模擬授業、進路講演)の実施や定期的な進路希望調査や年次ごとの進路適性検査、さらに自分の考えを明確にするために「書いて考える進路」を導入している[4]。
卒業生
編集- 櫻川ソロモン - サッカー選手
交通
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ “学校紹介|桜林高等学校”. www.orin.ed.jp. 2020年1月24日閲覧。
- ^ “桜林高校の教育|桜林高等学校”. www.orin.ed.jp. 2020年1月25日閲覧。
- ^ “桜林高校の教育|桜林高等学校”. www.orin.ed.jp. 2020年1月25日閲覧。
- ^ “桜林高校の教育|桜林高等学校”. www.orin.ed.jp. 2020年1月25日閲覧。