桜去ほとり
経歴
編集2013年まで埼玉県さいたま市に居住していたが、現在、東京都目黒区に住んでいる[4][5]。
目黒川の桜が咲く季節になると、名前が「桜咲ほとり」に改名される、桜が散った後には元の名前に戻る[1]。
年齢の離れた姉がいる。
エンジニアとしての作品
編集IT系エンジニアとして各種サイトページを企画するかたわら、漫画雑誌に稿を卸している。
2017年には渋谷区の「Flatplan, Inc.」の立ち上げに参画し、スマホを片手デバイスにするアプリ『アイテルテ』(iteLte)を開発[7]。
漫画家としての作品
編集- 「ルーキーズフェスト2009」 2009年、スクウェア・エニックス『ガンガンONLINE』
- 「神と民の論理」 2012年、ソフトバンククリエイティブ『ゲーマガ』
- ソーシャルゲーム『こえぷら』(2012年、Newgate、カードイラスト)
- 「坂の上のフィニッシュライン」 2013年、ワニマガジン社『COMIC快楽天BEAST 2013年11月号』
- 「H2O」(2013年、原作:猪原賽)の作画
書籍
編集- 『せっくすじゅーす』[8] 2017年5月19日発売[9]、ワニマガジン社〈ワニマガジンコミックススペシャル〉、ISBN 978-4-86269-490-4
同人誌
編集- 『ほたるちゃんに枕営業される本』 2019年、ほとりぼっち
脚注
編集出典
編集- ^ a b “pixivプロフィール”. pixiv. 2022年5月3日閲覧。
- ^ “薫風の春雨さらだ”. 桜去ほとり. 2004年1月25日閲覧。
- ^ 『せっくすじゅーす』ワニマガジン社、2017年。
- ^ “2010年2月21日 午後4時22分のTweet(桜去ほとり@sakurazari)「私さいたま市民だけど、埼玉ってマジでなにもないと思う。」”. Twitter. 2010年2月20日閲覧。
- ^ “2013年4月13日 午前0時44分のTweet(桜去ほとり@sakurazari)「さいたま市民から目黒区民にクラスチェンジ。」”. Twitter. 2013年4月12日閲覧。
- ^ “桜ノ雨”. pixiv (2013年3月24日). 2013年3月24日閲覧。
- ^ “2019年7月23日 午後0時55分のTweet(桜去ほとり@sakurazari)「絵を描くすべての人に超聞いてほしい…! スマホを片手デバイス(左手デバイス)にするアプリ『アイテルテ』を作りました。(以下略)」”. Twitter. 2019年7月23日閲覧。
- ^ “せっくすじゅーす”. ワニマガジン社. 2022年5月3日閲覧。
- ^ “2017年5月12日 午後5時41分のTweet(ワニマガジン社@wanimagazine)”. Twitter. 2022年5月3日閲覧。
外部リンク
編集- 薫風の春雨さらだ - 公式サイト
- 桜去ほとり (@sakurazari) - X(旧Twitter)
- 桜去ほとり - pixiv