桐原季子
桐原 季子(きりはら ときこ、1974年11月4日 ‐ )は、日本のプロレスラー、キックボクサー、総合格闘家[2]。NATURAL9所属としてプロデビュー。
桐原 季子 | |
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プロフィール | |
リングネーム | 桐原 季子 |
本名 | 桐原 季子 |
身長 | 165cm[1] |
体重 | 58kg[1] |
誕生日 | 1974年11月4日(50歳)[1] |
出身地 | 茨城県 |
所属 | 我闘雲舞 |
デビュー |
2012年7月8日 2019年8月28日(再デビュー) |
略歴
編集2012年7月8日、新宿FACEでのJ-GIRLS 2012 ~Platinum's In The Ring 3rd~における中三川亜由美戦でプロデビュー[2]。2ラウンドを戦い抜くも判定負け。
2014年7月27日、TANG TANG FIGHT CLUBでのD-NET STRIKING 01における宇田川智代戦で2ラウンドを戦い3-0の判定勝利[3]。
その後、ファイトネスで総合格闘技を学ぶ。2016年、シアタープロレス花鳥風月に練習生として参加。2016年7月18日、『月闘~GETTO~第7章』で関友紀子と3分間の公開スパーリングを行った[4]。
2016年2月5日、東京タワースタジオ大会にてプロレス査定試合・秋山恵戦を行うも、観客査定で不合格となってしまう[5]。3月5日に再査定試合を秋山恵と行い5分時間切れ引き分け。ギリギリの合格判断をもらうも、査定員の意見により正式デビューは延期される。4月に関、5月に政宗とプレデビューマッチを行い[6]、6月26日の沙紀戦でプロレスラーとしてプロデビュー[7]。初戦はカンパーナで敗れた。
ツイッターによると「婚活するはずが色んなご縁が重なって、何故かプロレスの世界に足を踏み入れてしまいました…」とのこと。
7月2日、柳都オレンジスタジアム大会で初のミックスドマッチ、ジョシュ・オブライエン&小林香萌戦を行う(パートナーは服部健太)。
2018年11月発売の週刊プロレス増刊「プロレスラー選手名鑑2019」では花鳥風月所属選手から外されており、発売時点までに退団扱いとなっている[8]。
12月9日、西新宿ミノシマビルで行われたサブロクコンバットにてフリー第一戦を行いミスモンゴル&モンゴルピエロ組、佐野直&唯我組をそれぞれ撃破、世界最強ミクスドタッグで優勝した(パートナーは力)[9]。
2019年、我闘雲舞に入団。もう一度一からプロレスの基礎を学ぶためキャリアをリセットし、練習生からスタート。2019年8月28日、新木場大会での駿河メイ戦で再デビュー[10]。
戦績
編集キックボクシング
編集キックボクシング 戦績 | ||||||
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2 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
1 勝 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
1 敗 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | 中三川亜由美 | 判定0-3 | J-GIRLS 2012 ~Platinum's In The Ring 3rd~ | 2012年7月8日 |
○ | 宇田川智代 | 判定3-0 | D-NET STRIKING 01 | 2014年7月27日 |
入場曲
編集脚注
編集- ^ a b c 我闘雲舞公式Twitter(2019年8月23日)
- ^ a b “大石綾乃、王座防衛。グレイシャア亜紀、再起戦白星:7.8 新宿”. バウトレビュー (2012年7月9日). 2016年12月7日閲覧。
- ^ “7.27 D-NET STRIKING 01 公式結果(PDF)”. D-NET (2014年7月27日). 2016年12月7日閲覧。
- ^ “シアタープロレス花鳥風月!柏、広島、王子3大会!勝村周一朗が王座防衛!”. 週刊ファイト (2016年7月22日). 2016年12月7日閲覧。
- ^ “【試合結果】2・5 花鳥風月スターライズタワー大会 鈴木秀樹&ウルトラマンロビンvs勝村周一朗&唐澤志陽 矢郷良明&AKIRAvs高岩竜一&ウルフ・スター☆Jr. ミステル・カカオ&ジョシュ・オブライエンvsレイパロマ&服部健太” (2016年9月30日). 2017年2月7日閲覧。
- ^ “【試合結果】5・28 花鳥風月スターライズタワー大会 【風流人タッグ】勝村周一朗&唐澤志陽vsAKIRA&矢郷良明 服部健太&マホロバvs ウルフ・スター☆&ウルフ・スター☆Jr. 政宗vs桐原季子”. バトルニュース (2017年5月31日). 2017年6月2日閲覧。
- ^ “【試合結果】6・25 花鳥風月スターライズタワー大会 【風流人タッグ】勝村周一朗&唐澤志陽vsSUSHI&瓦井寿也 池田昌樹&河原成幸vsジョシュ・オブライエン&スペースレッド 沙紀vs桐原季子”. バトル・ニュース. (2017年6月30日) 2017年7月3日閲覧。
- ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2018年12月9日増刊号
- ^ 百田力 (2018年12月9日). “今日は、サブロクコンバットさんにて、桐原季子選手とのタッグでトーナメントに優勝し、見事、サブロクコンバット世界最強ミクスドタッグ王座ベルトを勝ち取ることができた! #サブロクコンバット”. @DarthMomota. 2018年12月13日閲覧。
- ^ “gtmv・1 〜ガトム果汁100%〜 2019年8月28日 新木場1stRING | プロレスリング我闘雲舞|ガトームーブ”. gatohmove.com. 2019年8月29日閲覧。
外部リンク
編集- 桐原季子 (@KiraRi_1104) - X(旧Twitter)