桂宮(かつらのみや)は、日本の皇室における宮家の一つ。
1988年(昭和63年)1月1日、三笠宮崇仁親王の次男である宜仁親王を初代として創設された。宜仁親王は独身だったため、戦後初の独身での宮家設立であった。
宮号は宜仁親王のお印の桂に由来する。
宜仁親王に子女がいないことから、2014年(平成26年)6月8日、その薨去をもって断絶。