栗林佐知
日本の小説家 (1963-)
栗林 佐知(くりばやし さち、1963年[1] - )は、日本の小説家。神奈川県横浜市出身[2](北海道生まれ)。1988年、富山大学人文学部人文学科(文化人類学コース)卒業。
経歴
編集2002年、「私の券売機」で小説現代新人賞受賞(「券売機の恩返し」改題)。2006年、「峠の春は」で太宰治賞受賞(同作は「ぴんはらり」として単行本に所収)[3]。
単行本
編集脚注
編集出典
編集- ^ 栗林佐知 著『はるかにてらせ』の内容詳細
- ^ 「小説現代新人賞に栗林佐知氏(黒板)」朝日新聞、2002.04.03 東京夕刊 13頁 文化
- ^ 太宰治賞に栗林佐知さん/贈呈式は6月13日 | 全国ニュース | 四国新聞社