栗山町営バス
事業所
編集- 栗山町役場
- 北海道夕張郡栗山町松風3丁目252番地
概要
編集沿革
編集- 1990年4月:栗山町営バス運行開始。滝下線・鳩山循環線を新設。北海道中央バス、夕張鉄道(夕鉄バス)の廃止に伴う代替路線。[2]
- 1998年4月1日[2][3]:
- 角田循環線・南学田線・継立円山線・杵臼角田線を新設。鳩山循環線をA・Bの2系統とする。
- 従来スクールバスとして運行していた路線の一部について、一般客の利用を可能とする[3]。
- 運賃を200円均一に改定。
- 1999年4月:栗山継立線を新設。夕鉄バスの廃止に伴う代替路線。[2]
- 2000年4月:栗山阿野呂線を新設。栗山継立線を廃止(滝下線の経路変更で代替)。[2]
- 2001年4月:日出線を新設。[2]
- 2005年4月:系統を整理(継立円山線・杵臼角田線を廃止、鳩山循環線を2系統から1系統に統合)[2]。
- 2012年8月:滝下線・日出線に予約運行を導入(デマンドバス)[4]。
路線
編集2023年4月1日現在[5]
角田循環線
- 栗山駅 - 日赤前 - 役場前 - ふじ団地 - 角田改善センター - 北学田中央 - 栗山中学校前 - 役場前 - 日赤前 - 栗山駅
- 土曜・日曜・祝日運休
鳩山循環線
- 栗山駅 - 役場前 - 日赤前 - 栗山中学校前 - 鳩山中央 - 緑ヶ丘 - パークゴルフ場入口 - 桜山会館 - 証継寺 - 栗山中学校前 - 日赤前 - 役場前 - 栗山駅
- 栗山駅 - 役場前 - 日赤前 - 栗山中学校前 - 旧三栗線入口 - 藤森前 - 緑ヶ丘 - パークゴルフ場入口 - 桜山会館 - 証継寺 - 栗山中学校前 - 日赤前 - 役場前 - 栗山駅
- 土曜・日曜・祝日運休
阿野呂線
- 栗山駅 - 日赤前 - 役場前 - 栗山高校 - 角田本通 - 阿野呂会館 - 南学田公民館
- 土曜・日曜・祝日運休
継立・日出線(大井分経由)
- 栗山駅 - 日赤前 - 役場前 - 栗山高校 - 角田本通 - 弘清寺 - 大井分会館 - 継立 - 南部公民館( - 新二岐 - 仁木宅)
- 土曜・日曜・祝日運休
- 南部公民館 - 仁木宅は予約運行区間。
継立・日出線(杵臼経由)
- 栗山駅 - 日赤前 - 役場前 - 栗山中学校前 - 北学田中央 - 杵臼 - 南部公民館( - 新二岐 - 仁木宅)
- 土曜・日曜・祝日運休
- 南部公民館 - 仁木宅は予約運行区間。
継立・日出線(桜山経由)
- 栗山駅 - 日赤前 - 役場前 - 栗山中学校前 - 北学田中央 - 桜山十字街 - 南部公民館( - 新二岐 - 仁木宅)
- 土曜・日曜・祝日運休
- 南部公民館 - 仁木宅は予約運行区間。
スクールAコース
- 滝下会館前→南角田→御園入口→継立小学校→南部公民館
- 土曜・日曜・祝日・学校休校日運休
スクールBコース
- 地蔵前→南学田公民館→御園5線→ふたまた公園→南部公民館
- 土曜・日曜・祝日・学校休校日運休
滝下線(予約運行路線)
- 栗山駅 -(予約運行区間)- 滝下
- 日曜・祝日運休。
その他
編集出典
編集- ^ 栗山町(北海道):町営バス 事業者撤退後の町営バス運行と都市再生モデル事業の実施、国土交通省総合政策局 2013年10月24日閲覧
- ^ a b c d e f 栗山町地域公共交通総合連携計画、30ページ 2013年10月24日閲覧
- ^ a b “バス路線新紀行「次、とまります」 栗山町営バス鳩山循環線B系統”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1998年5月7日)
- ^ 広報くりやま2012年4月号 2013年10月24日閲覧
- ^ a b c “町内の公共交通機関 (バス・JR等)”. 栗山町. 2023年12月9日閲覧。