栗城眞也
日本の医用生体工学者
人物・経歴
編集1970年北海道大学大学院工学研究科修士課程修了[1]。1976年北海道大学工学博士[2]。1980年北海道大学電子科学研究所助教授。1991年北海道大学電子科学研究所教授、生理学研究所客員教授[3][4]。2003年日本生体磁気学会会長[5]。2009年定年退職、北海道大学名誉教授、東京電機大学教授。脳機能計測専攻[4][6]。
著書
編集脚注
編集- ^ 脳のイメージング (ブレインサイエンス・レクチャー) アマゾン
- ^ 栗城真也, 「Magnetocrystalline and uniaxial anisotropy in epitaxial (110) thin films / エピタキシャル(110)薄膜における結晶磁気異方性と一軸異方性」 北海道大学 博士論文 乙第1410号, 1976年, (NAID 500000299476)
- ^ 渡邊直輝, 竹内文也, 栗城眞也, 萩原裕子, 日本語複文読解時における統語処理のMEG計測」『生体医工学』 2005年 43巻 4号 p.631-637, 日本生体医工学会, doi:10.11239/jsmbe.43.631
- ^ a b 竹下悠哉, 角屋智香, 木村勁介, 松永理恵, 栗城眞也, 横澤宏一, 「聴覚性定常脳磁界応答の音楽的期待による変調」『生体医工学』 2015年 53巻 2号 p.84-89, 日本生体医工学会, doi:10.11239/jsmbe.53.84
- ^ 「歴代会長」 日本生体磁気学会
- ^ 「栗城 眞也先生 最終講義のご案内」 北海道大学
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