栖吉川

日本の新潟県を流れる信濃川水系の河川

栖吉川(すよしがわ)は、新潟県長岡市を流れる信濃川水系の一次支川の一級河川。法河川延長13,553メートル[1]

栖吉川
栖吉川
水系 一級水系 信濃川
種別 一級河川
延長 13.553 km
河口・合流先 信濃川長岡市
流域 新潟県
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概要

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新潟県長岡市栖吉に源を発し、長岡市内を流下して信濃川に合流する。支川として新柿川(一級河川・延長1,700メートル[1])とその他3本の支川(いずれも普通河川)があり、3本合わせて延長は5,230メートル、栖吉川水系としては20,483メートルとなっている[1]

1913年大正2年)8月27日、台風による豪雨で栖吉川と福島江で破堤して長岡市内の大半が浸水したため、翌年から1915年(大正4年)にかけて改修工事が行われた[2]。また、1968年(昭和43年)に柿川上流からの放水路として新柿川が開削され、栖吉川に接続されている[3][4]

脚注

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  1. ^ a b c 河川延長:長岡市統計年間(平成30年版) 1. 土地・気象”. 長岡市. 2019年5月18日閲覧。
  2. ^ ながおかweb再発見:栖吉川改修碑”. 長岡市 (2005年2月28日). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月25日閲覧。
  3. ^ 川の施設”. 国土交通省北陸地方整備局 信濃川河川事務所 (2010年3月29日). 2014年1月25日閲覧。
  4. ^ ながおか市政だより No.423 1989年11月 pp.1-7 柿川探訪 - 長岡市

関連項目

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