栃木いすゞ自動車
(栃木いすゞから転送)
栃木いすゞ自動車株式会社(とちぎいすずじどうしゃ、略称:栃木いすゞ)は、栃木県宇都宮市に本社を置く、いすゞ自動車を取り扱う自動車販売会社である。栃木運輸支局管轄区域を販売エリアとする正規ディーラーである。いすゞ自動車の生産拠点である栃木工場(栃木市)がある。
本社屋 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | 栃木いすゞ |
本社所在地 |
日本 〒320-0827 栃木県宇都宮市花房2-2-4 |
設立 | 1950年4月15日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 5060001002919 |
事業内容 | 自動車の販売,自動車部品及び用品の販売,自動車分解整備及び指定整備,保険代理業(自動車保険、損害保険) |
代表者 | 代表取締役社長 小平武史 |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 |
118億円 (2015年3月期) |
純利益 |
3億4,407万5,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
89億3,534万5,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 228名(2015年4月時点) |
決算期 | 3月 |
外部リンク | http://www.tochigi-isuzu.co.jp/ |
いすゞ製トラック・バスの他、輸入車としてアルファロメオ、フィアット、マセラティ、フェラーリも取り扱っている。また、公式サイトにはいすゞがかつて生産した乗用車(ベレットなど)についても詳しく記載されている。
沿革
編集- 1950年(昭和25年)-4月 設立。(関東いすゞ自動車より栃木県域の販売権を譲受)
- 1972年(昭和47年)- 輸入乗用車の取り扱い開始。当時の取り扱い車種は伊藤忠オートが輸入する、シボレー、アルファロメオと東邦モータースが輸入するオールズモビルとオペル、日英自動車が輸入するポンティアックとジャガーで、GM車を中心に取り扱っていた。
- 1993年(平成5年)- 宇都宮いすゞモーターを吸収合併
- 2016年(平成28年)- 小山営業所と佐野営業所が国交省の表彰事業である平成28年「環境指向型事業場」関東運輸局長表彰を受賞[2]。
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事業所所在地
編集- 本社,宇都宮市花房2-2-4
- 外国車事業部,宇都宮市屋板町
- 宇都宮営業所(大型),宇都宮市陽南
- 宇都宮南営業所(小型),宇都宮市屋板町
- 佐野営業所,佐野市大橋町
- 日光営業所,日光市森友
- 小山営業所,小山市神鳥谷
- 真岡営業所,真岡市亀山字大野
- 那須営業所,那須塩原市二区町
- 烏山営業所,那須烏山市大桶
- 宇都宮営業所サービス工場(大型),宇都宮市陽南
- 宇都宮南営業所サービス工場(小型),宇都宮市屋板町
- 佐野営業所サービス工場,佐野市大橋町
- 日光営業所サービス工場,日光市森友
- 小山営業所サービス工場,小山市神鳥谷
- 真岡営業所サービス工場,真岡市亀山字大野
- 那須営業所サービス工場,那須塩原市二区町
- 烏山営業所サービス工場,那須烏山市大桶
脚注
編集- ^ a b 栃木いすゞ自動車株式会社 第111期決算公告
- ^ 平成28年環境指向型事業場関東運輸局長表彰受賞者一覧 (PDF) - 国土交通省 関東運輸局HP トップ >> 自動車 >> 環境に優しい自動車整備事業場
- ^ “第10回宇都宮市まちなみ景観賞”. 宇都宮市都市整備部景観みどり課都市景観グループ (2020年3月4日). 2023年7月2日閲覧。