柳沢時憲
柳沢 時憲(やなぎさわ ときのり)は、江戸時代前期の旗本。通称は時縄、のち孫之丞。
時代 | 江戸時代前期 |
---|---|
生誕 | 万治3年(1660年) |
死没 | 元禄10年12月19日(1698年1月30日) |
別名 | 時縄、孫之丞(通称) |
戒名 | 朝宗 |
墓所 | 東京都新宿区市谷河田町の正覚山月桂寺 |
幕府 | 江戸幕府 旗本 |
主君 | 徳川家綱、綱吉 |
氏族 | 柳沢氏 |
父母 |
柳沢信安、太田吉宗娘 柳沢安吉 |
兄弟 | 時憲、匂坂六郎五郎室 |
子 | 時附 |
柳沢信安の長男。母は太田吉宗の娘。初め父・信安の家督を継ぐが、祖父・安吉が致仕した際には既に信安が亡くなっていたため、それまでの家禄は幕府に返上し、新たに安吉の家督を継いだ。
年表
編集※日付は旧暦