林 文雄(はやし ふみお、1911年8月23日 - )は、日本の美術評論家。
愛知県出身。東京帝国大学卒業。戦後、日本美術会に所属、共産主義の立場から美術評論を書き、1946年から1948年にかけて土方定一らとの間でいわゆる「リアリズム論争」を展開した。
デジタル版 日本人名大辞典+Plus『林文雄』 - コトバンク