林 伊佐雄(はやし いさお、1957年10月30日 - )は、日本政治家埼玉県三芳町長(4期)。

林 伊佐雄
はやし いさお
生年月日 (1957-10-30) 1957年10月30日(67歳)
出生地 埼玉県入間郡三芳村(現・三芳町
出身校 國學院大學大学院文学研究科
所属政党 無所属

当選回数 4回
在任期間 2011年1月14日 - 現職
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来歴

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埼玉県入間郡三芳村(現・三芳町)出身。元町長の林孝次は父、林栄則は祖父。三芳町立三芳小学校、三芳町立三芳中学校、埼玉県立松山高等学校國學院大學文学部卒業。同大学院文学研究科修士課程修了。三芳町役場入庁、三富新田の農家「はやし園」経営、神明社宮司1995年東入間青年会議所理事長を経て、2007年三芳町会議員。

2010年12月、三芳町長選挙で現職の鈴木英美を破り初当選し、2011年1月14日に町長就任。2014年12月に再選、2018年12月に3選。2022年12月に無投票で4選。

政策・人物

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  • 2020年、町三役の7~9月の給与を10~30%(計約120万円分)削り、新型コロナウイルス感染症対策基金に繰り入れた[1]
  • 2021年4月1日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入した[2]

脚注

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外部リンク

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公職
先代
鈴木英美
  埼玉県三芳町長
2011年 -
次代
現職