松脇圭志
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松脇 圭志(まつわき よしゆき、1997年5月15日 - )は、日本の男子バスケットボール選手である。福岡県出身。
琉球ゴールデンキングス No.15 | |
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ポジション | SG |
基本情報 | |
愛称 | マツ、マチョ、マツワキ"出世魚"ヨシユキ |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1997年5月15日(27歳) |
出身地 | 福岡県福岡市 |
身長 | 185cm (6 ft 1 in) |
体重 | 85kg (187 lb) |
キャリア情報 | |
中学校 | 福岡市立西福岡中学校 |
高校 | 土浦日本大学高等学校 |
大学 | 日本大学 |
経歴 | |
2019-2020 | 富山グラウジーズ※ |
2020-2021 | 富山グラウジーズ |
2021-2022 | 三遠ネオフェニックス |
2022- | 琉球ゴールデンキングス |
※特別指定選手での在籍 | |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
来歴
編集那珂南ミニバスケットボールクラブに小学2年生から在籍。小学校卒業後は福岡市立西福岡中学校へ進学。2012年8月24日、全国中学校バスケットボール大会へ出場。西福岡中学校VS奥田中学校72-55で決勝戦を制した。松脇は同学年の酒井達也、山崎純と「西福岡BIG3」と呼ばれ注目を集めた。
その後土浦日本大学高等学校へ進学。同学年に平岩玄、1学年下に菅原暉や杉本天昇がいる。 3年次に紀の国わかやま国体に茨城県代表として出場し優勝。 同年のウインターカップ2015で八村塁を擁する明成高校と対戦。 惜しくも73-78で敗れた。しかし決勝で30得点を記録し(2P/3本 3P/8本)、敗れたものの大会Best5に選出された。
その後は日本大学へ進学。 4年次にはキャプテンを務めた。
4年次の2020年1月、B.LEAGUE/B1に所属する富山グラウジーズへの特別指定選手としての加入が発表された。 2020-21シーズンには、前田悟や、岡田侑大らとCS進出に貢献した。
2021年6月、三遠ネオフェニックスへの移籍が発表された。
2022年6月、琉球ゴールデンキングスへの移籍が発表された。 同年9月、一般女性との結婚を発表。 2022-23シーズンでは、ベンチからの出場が多かったが、ディフェンスとシュート力を活かし、CS優勝に貢献した。
経歴
編集西福岡中学校-土浦日本大学高等学校-日本大学
富山グラウジーズ(2020-2021)-三遠ネオフェニックス(2021-2022)-琉球ゴールデンキングス2022-現在)
選手としての特徴
編集185cmとバスケ選手として決して大柄ではないが、3Pラインから少し離れた距離からでも撃ち抜く正確な3Pシュートとフィジカルを活かした激しいディフェンスに定評がある。
また、高校3年次のわかやま国体において、八村塁を擁する宮城県代表に勝利し優勝したことから、「八村に勝った男」というキャッチコピーで紹介されることがある。