松浦 恆雄(まつうら つねお、1957年 - )は、日本の中国文学者、元大阪市立大学教授。

大阪府に生まれる。1982年に神戸大学文学部中国文学科を卒業して引き続き大学院に進み、1984年に大学院文学研究科修士課程を修了した。大阪市立大学文学部講師、助教授を経て、文学研究科教授となる。2004年に「二〇世紀中国における伝統劇の改革」で大阪市立大学より文学博士の学位を取得した。2023年3月に大阪公立大学を定年退職し、同名誉教授となる。

共編著

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翻訳

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脚注

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参考文献

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  • 『小さなウサギ』思潮社、2010年
  • 松浦 恆雄 - J-GLOBAL