松村一登
日本の言語学者
松村一登(まつむら かずと、1953年1月20日 - )は、日本の言語学者、東京大学教授。ウラル語、コーパス研究が専門。
人物情報 | |
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生誕 |
1953年1月20日(71歳) 日本・長野県下伊那郡豊丘村 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
東京大学文学部 東京大学大学院人文科学研究科 |
学問 | |
研究分野 |
ウラル諸語 コーパス言語学 形態論 統語論 |
研究機関 | 東京大学 |
学位 | 文学修士(東京大学) |
学会 |
日本言語学会 フィン・ウゴル学会 フィンランド文学協会 en:Societas Linguistica Europaea CONGRESSUS XI INTERNATIONALIS FENNO-UGRISTARUM 日本ウラル学会 |
人物
編集長野県下伊那郡豊丘村出身。長野県飯田高等学校卒、1976年東京大学文学部言語学科卒、1983年同大学院博士課程満期退学、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手、1990年助教授、1995年東京大学文学部附属文化交流研究施設助教授、97年教授。
著書
編集単著
編集- 『エクスプレスフィンランド語』白水社 1986
- 『CDエクスプレスフィンランド語』白水社 2002
共著
編集- 『まずはこれだけエストニア語』宮野恵理共著 国際語学社 2012
出典
編集- 『現代日本人名録2002』日外アソシエーツ
外部リンク
編集- 松村一登 - researchmap
- 松村一登 - J-GLOBAL
- 松村一登 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
- 松村一登ホームページ
- 松村一登旧ホームページ