松本大吉
松本 大吉(まつもと だいきち、1858年11月23日(安政5年10月18日[1]) - 1915年(大正4年)3月11日[2])は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。
まつもと だいきち 松本 大吉 | |
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生誕 |
1858年11月23日 広島県 |
死没 | 1915年3月11日 |
国籍 | 日本 |
職業 | 衆議院議員(1期) |
経歴
編集広島県出身[2]。忠海町(現・竹原市)会議員、豊田郡会議員、広島県会議員、同参事会員、徴兵参事員、所得税調査委員、地方衛生会委員、地方森林会議員となる[2]。
1904年の第9回衆議院議員総選挙において広島県郡部から無所属で立候補して当選した[3]。大同倶楽部に入り、衆議院議員を1期務め、1908年の第10回衆議院議員総選挙は不出馬。1915年に死去した。
脚注
編集参考文献
編集- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。