松平容詮

江戸時代中期の陸奥国会津藩の世嗣。従四位下・侍従兼駿河守。松平容章の長男

松平 容詮(まつだいら かたさだ)は、江戸時代中期の陸奥国会津藩の世嗣。官位従四位下侍従駿河守

 
松平容詮
時代 江戸時代中期
生誕 寛延3年4月6日1750年5月11日
死没 天明5年6月17日1785年7月22日
官位 従四位下侍従駿河守
陸奥会津藩世嗣
氏族 会津松平家
父母 松平容章(実父)
松平容頌(養父)
兄弟 容詮、春洞院
前田重教次女・頴
鈴木氏
容住容序
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略歴

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寛延3年(1750年)、松平容章(3代藩主・松平正容の九男)の長男として誕生。

5代藩主・容頌の養子となるが、家督を継ぐ前の天明5年(1785年)に死去。家督は長男・容住が容頌の死後に継いだ。

系譜

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