松平 乗恒(まつだいら のりつね)は、江戸時代中期の美濃国岩村藩の世嗣。官位従五位下飛騨守

 
松平乗恒
時代 江戸時代中期
生誕 享保9年(1724年
死没 元文5年11月5日1740年12月23日
官位 従五位下飛騨守
美濃岩村藩世嗣
氏族 大給松平家
父母 松平乗賢
兄弟 乗恒松平盈乗正室、本多忠辰正室ら
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略歴

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2代藩主・松平乗賢の次男として誕生 。 岩村藩嫡子として育てられ、元文元年(1736年徳川吉宗御目見した。元文3年(1738年)には叙任するが、家督相続前の元文5年(1740年)に早世した。

代わって、本家の下総国佐倉藩から乗薀が養子に迎えられ、嫡子となった。