松島巖
日本の工学者
来歴
編集京都府京都市に生まれる。菁々中学校を経て、東京大学理学部化学科を卒業した。[要出典]
1959年から1997年まで日本鋼管に研究職として勤務する。この間、1963年-1965年には、マサチューセッツ工科大学に留学した。[要出典]また、1982年に論文「鉄鋼の局部腐食の研究」で工学博士の学位を東京大学より取得した[4]。1995年 - 1996年には国際協力機構 (JICA)の長期派遣専門家として、メキシコ工科大学教授を務めた[5]。
1997年、前橋工科大学建築学科教授に就任した[5]。2003年から2007年まで同大学第2代学長を務めた[1][6]。