松山剛
松山 剛(まつやま たけし、1977年7月30日 - )は、日本の小説家、ライトノベル作家。東京都福生市出身。
松山 剛 (まつやま たけし) | |
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ペンネーム | 松山 剛 |
誕生 |
1977年7月30日(47歳) 日本・東京都 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
代表作 | 雨の日のアイリス |
ウィキポータル 文学 |
東京都立立川高等学校、中央大学法学部卒業。法律関係の資格を目指したのち、2002年より小説を書き始める。[1]2006年に『閻魔の弁護人』で第8回新風舎文庫大賞準大賞を受賞。2021年には、81プロデュースとTOKYO FM主催の「オーディオドラマ・アワード」で「君は優しい流星群」により最優秀賞を受賞。[1][2]
作品リスト
単著
- 閻魔の弁護人(2007年2月 新風舎文庫)
- 怪獣工場ピギャース!(2007年10月 新風舎文庫)
- 銀世界と風の少女(2009年1月 一迅社文庫)
- 天才ハルカさんの生徒会戦争 帰ってきちゃった伝説の生徒会長(2009年12月 ガンガンノベルズ)
- 花シリーズ
- 白銀のソードブレイカー(2014年1月 - 2015年5月 電撃文庫 全4巻)
- 世紀末救世主伝説 -魔王- 勇者の少女を育てるために、魔王の俺が人間界の世直し(2014年9月 一迅社文庫)
- 究極残念奥義 -賢者無双- 俺が悪いんじゃない、俺のことを無視するおまえらが悪いのだ(2015年4月 一迅社文庫)
- 機動執事 とある軍事ろぼっとの再就職(2015年12月 電撃文庫)
- タイムカプセル浪漫紀行(2016年12月 メディアワークス文庫)
- 魔術監獄のマリアンヌ(2017年12月 電撃文庫)
- 君死にたもう流星群(2018年5月 - MF文庫J 既刊5巻)
- 聞こえない君の歌声を、僕だけが知っている。(2018年8月 メディアワークス文庫)
- おねだりエルフ弟子と凄腕鍛冶屋の日常(2019年4月 電撃文庫)
- 僕の愛したジークフリーデ(2021年6月 - 電撃文庫 既刊2巻)
単行本未収録
- しゅうちぷれい・ろーるぷれい - 『中二病でGO!』(2009年11月 ガンガンノベルズ)
漫画原作
- 精隷都市のエクスタス(作画:ちゅーりっふ。、2024年10月 - ヤングドラゴンエイジ)
パソコンゲーム
- LUNARiA -Virtualized Moonchild-(2021年12月 Key)[2][3][4]
ラジオドラマ
- 君は優しい流星群 (2022年3月 AuDeeで配信)
脚注
- ^ 東京ふつうの人新聞
- ^ “LUNARiA -Virtualized Moonchild- 公式サイト”. Key. 2021年9月10日閲覧。
- ^ “Key キネティックノベル 公式サイト”. Key. 2020年10月27日閲覧。
- ^ “Keyキネティックノベルプロジェクト『Project:LUNAR』シナリオライター松山剛×ディレクター大地こねこ特別対談”. 2020年12月22日閲覧。