松倉海斗
日本の俳優、歌手、タレント、Travis Japanのメンバー
松倉 海斗(まつくら かいと、1997年11月14日[2] - )は、日本のアイドル、タレント、俳優、歌手。男性アイドルグループ・Travis Japanのメンバー[2]。愛称は、まつく[3]、クラ[4]。
まつくら かいと 松倉 海斗 | |
---|---|
生年月日 | 1997年11月14日(27歳) |
出身地 | 日本・神奈川県 |
身長 | 163 cm[1] |
血液型 | O型[2] |
職業 | 俳優・歌手・タレントアイドル |
ジャンル | J-POP・テレビドラマ・バラエティ番組 |
活動期間 | 2010年10月30日[1] - |
事務所 |
|
公式サイト | STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile |
主な作品 | |
舞台 『A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』 |
来歴
編集2009年の嵐の10周年ライブを観て[3]、二宮和也に憧れてジャニーズ事務所のオーディションを受け[6]、2010年10月30日に入所[1][7]。
2014年5月5日、Sexy Zoneの弟分ユニットとして結成されたSexy 松(Show)のメンバーに選ばれ、夏に東京・EXシアター六本木で単独公演を行った[8]。
2017年11月19日、Travis Japanに加入[9]。2022年10月28日、Travis Japanのメンバーとしてジャニーズ事務所では初の配信シングル『JUST DANCE!』で全世界メジャーデビュー[1][10]。
2024年6月、音楽劇『A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』で初の外部出演を果たし、川島如恵留とダブル主演を務める[11]。
同年11月14日、27歳の誕生日に公式Instagramを開設した[12]。
出演
編集個人での出演のみ。ユニットとしての活動はSexy 松(Show)、Travis Japan#出演を参照。
バラエティ番組
編集- ジャニーズJr.ランド(BSスカパー!)[13]
- ガムシャラ!(2014年4月12日[14] - 2016年4月2日、テレビ朝日)
- ラヴィット!(2024年10月7日 - 12月23日、TBSテレビ)- 月曜「ラヴィット!ファミリー」(シーズンレギュラー)[15][16]
- 今夜はナゾトレ(2024年10月8日 - 、フジテレビ) - 2024年10月期シーズンレギュラー[17]
テレビドラマ
編集- SHARK〜2nd Season〜(2014年4月20日 - 2014年7月13日、日本テレビ)[18] - 今野南 役
- お兄ちゃん、ガチャ(2015年1月11日 - 2015年3月29日、日本テレビ)[19] - お兄ちゃんゲスト ニコ 役
- 世にも奇妙な君物語 第2話 リア充裁判(2021年3月12日、WOWOW) - 岸谷航平 役 [20][21]
- 神様のカルテ 第3話(2021年3月1日、テレビ東京) - 島内賢二 役[22]
- 刑事7人 SEASON7 第8話(2021年9月8日、テレビ朝日) - 伊藤優 役[23]
- 家政夫のミタゾノ 第6シリーズ 第4話(2023年10月31日、テレビ朝日)- 舟木啓介 役[24][25]
- 完ペキな未来へ(2024年8月7日 - 28日、テレビ朝日)[26]
- トーキョーカモフラージュアワー(2025年1月19日〈予定〉 - 、テレビ朝日 / 1月20日〈予定〉 - 、朝日放送テレビ) - 主演・宇都宮宏人 役[27]
広告
編集コンサート
編集- ガムシャラ J's Party !! Vol.1(2014年2月1日 - 2日、EXシアター六本木)[29]
- ガムシャラ J's Party!! Vol.7(2015年1月25日・26日、EXシアター六本木)[30]
- SUMMER STATION ジャニーズキング(2016年7月30日 - 8月1日・6日・7日・10日・11日・13日・14日、EXシアター六本木)[31]
イベント
編集- ジャニーズ大運動会 2017(2017年4月16日、東京ドーム)[32]
舞台
編集- Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY〜(2012年9月8日 - 9日、TOKYO DOME CITY HALL)[33]
- JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド-
- JOHNNYS' 2020 WORLD -ジャニーズ トニトニ ワールド-(2013年12月7日 - 2014年1月27日、帝国劇場)[34]
- 2015新春 JOHNNYS' World(2015年1月1日 - 27日、帝国劇場)[35]
- ジャニーズ・フューチャー・ワールド( 2016年9月19日 - 30日、博多座 / 2016年10月8日 - 25日、梅田芸術劇場メインホール)
- ジャニーズ銀座 2015(2015年5月12日 - 14日、シアタークリエ)[36]
- SHOCKシリーズ
- Endless SHOCK 15th Anniversary(2015年9月8日 - 30日、梅田芸術劇場 / 10月7日 - 10月31日、博多座)[6]
- Endless SHOCK(2016年2月4日 - 3月31日、帝国劇場)[37]
- Endless SHOCK(2017年2月1日 - 3月31日、帝国劇場[38] / 9月8日 - 30日、梅田芸術劇場[39] / 10月8日 - 31日、博多座[40])
- Endless SHOCK(2018年2月4日 - 3月31日、帝国劇場)[41]
- Endless SHOCK(2019年2月4日 - 3月31日、帝国劇場[42] / 9月11日 - 10月5日、梅田芸術劇場)[43]
- A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-(2024年6月24日 - 7月8日、日本青年館ホール / 7月12日 - 16日、オリックス劇場) - 主演・キット 役(川島如恵留とW主演)[44][45]
脚注
編集- ^ a b c d “ジャニーズ初全世界デビュー・Travis Japanって? これまでの軌跡とプロフィール”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月29日). 2023年1月8日閲覧。
- ^ a b c d “STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
- ^ a b 松倉海斗(インタビュー)「【推すべきNextブレイクジャニーズJr.】 #TravisJapan #松倉海斗 インタビュー」『@BAILA』、2021年1月21日 。2021年2月5日閲覧。
- ^ Travis Japan [@travis_japan_official] (2022年11月14日). "クラ!誕生日おめでとう!". Instagramより2022年11月27日閲覧。
- ^ “STARTO社が正式始動 28組295人のタレントとの契約を報告「ともに新たなステージへと船出」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月10日). 2024年4月14日閲覧。
- ^ a b 松倉海斗(インタビュー)「気になるジャニーズJr.インタビュー 松倉海斗編」『女性自身』、2015年7月2日。オリジナルの2015年11月27日時点におけるアーカイブ 。2015年11月27日閲覧。
- ^ 『Johnnys'Jr. DATE-BOOK』集英社、2016.4-2017.3Johnnys'Jr.カレンダー付属
- ^ “Sexy Zoneに弟分 Sexy松とSexy Boyz”. 中日スポーツ. (2014年5月6日). オリジナルの2014年5月6日時点におけるアーカイブ。 2015年11月27日閲覧。
- ^ 『Travis Japanのキャラクター誕生!』ISLAND TV、2019年3月1日、該当時間: 02:32 。2021年2月5日閲覧。
- ^ “Travis Japan:10月28日全世界デビュー 当日に「JUST DANCE!」MV公開、SNS生配信リレーも”. MANTANWEB. (2022年10月28日) 2023年1月8日閲覧。
- ^ 「Travis Japan松倉海斗「事務所の舞台以外の作品が初めて」川島如恵留とダブル主演」『日刊スポーツ』2024年6月24日。2024年7月22日閲覧。
- ^ “Travis Japanの松倉海斗、27歳の誕生日にインスタ開設 幼少期の写真に反響「ちびまちゅかわいい」【誕生祭】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年11月14日). 2024年11月15日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.ランドのなかまたち”. ジャニーズJr.ランド. BSスカパー!. 2013年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月26日閲覧。
- ^ 「4月12日スタート!『ガムシャラ!』」『POTATO』2014年5月号、学研、2014年4月7日、104頁。
- ^ “Travis Japan松倉海斗・櫻坂46遠藤理子ら「ラヴィット!」新シーズンレギュラー5人発表”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年10月4日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “ラヴィット!:人気アイドルが“卒業” 「本当に幸せな3カ月」 SNSでは残念がる声も「月曜朝の癒やしだった」”. MANTANWEB (MANTAN). (2024年12月23日) 2024年12月23日閲覧。
- ^ “Travis Japan 松田元太&松倉海斗、『今夜はナゾトレ』10月期レギュラーに 日本を守る仕事の難問に挑む”. Real Sound. blueprint (2024年10月7日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “キャスト/スタッフ|SHARK〜2nd Season〜”. 日本テレビ. 2014年5月10日閲覧。
- ^ “キャスト/スタッフ|お兄ちゃん、ガチャ”. 日本テレビ. 2015年1月4日閲覧。
- ^ “Travis Japan松倉海斗、Sexy Zone佐藤勝利ら主演ドラマ「世にも奇妙な君物語」に出演 14名の追加キャスト発表”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年1月28日). 2021年2月5日閲覧。
- ^ 高橋梓 (2021年2月12日). “俳優としても活躍 七五三掛龍也&松倉海斗”. Real Sound. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “福士蒼汰主演『神様のカルテ』第三夜ゲスト発表! 松倉海斗「すぐに家族に報告」”. マイナビニュース. マイナビ (2021年2月13日). 2021年2月13日閲覧。
- ^ “『刑事7人』第8話にTravis Japan松倉海斗がゲスト出演「突然のサプライズに飛び跳ねて喜びました」”. TV LIFE Web. 学研プラス (2021年8月31日). 2021年8月31日閲覧。
- ^ “『家政夫のミタゾノ』黒木瞳、Travis Japan松倉海斗、山本舞香らゲスト“56人”一挙公開”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年8月25日) 2023年8月25日閲覧。
- ^ “松倉海斗『家政夫のミタゾノ』初出演「念願で久々の大好きなお芝居!」 クランクアップ後には松岡昌宏と食事へ”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年10月31日). 2023年10月31日閲覧。
- ^ “シソンヌ長谷川忍・Travis Japan松倉海斗・熊田曜子の“ドタバタSFドラマ”誕生”. マイナビニュース. マイナビ (2024年7月31日). 2024年7月31日閲覧。
- ^ “Travis Japan松倉海斗主演、ヒコロヒー脚本で「トーキョーカモフラージュアワー」ドラマ化め”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年12月14日). 2024年12月14日閲覧。
- ^ “Travis Japan松田元太&松倉海斗「朝からフルーツ」のレシピを紹介”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年5月9日). 2022年5月9日閲覧。
- ^ 「ガムシャラ J's Party!!」『月刊TVnavi』2014年4月号、産経新聞出版、181頁。
- ^ “2015年1月スケジュール”. EX THEATER ROPPONGI公式サイト. テレビ朝日 (2015年1月). 2017年8月3日閲覧。
- ^ “SCHEDULE”. サマステ ジャニーズキング. テレビ朝日 (2016年). 2016年12月17日閲覧。
- ^ 「ジャニーズ大運動会 2017」『POTATO』2017年6月号、学研パブリッシング、2017年5月7日、107頁。
- ^ 「Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY〜 ジュニアマンション100人一覧!!」『WiNK UP』2012年10月号、ワニブックス、2012年9月7日、132頁。
- ^ 「JOHNNYS' 2020 WORLD -ジャニーズ トニトニ ワールド-」『POTATO』2014年2月号、学研マーケティング、2014年1月7日、117頁。
- ^ 「2015 新春 JOHHNYS' World」『POTATO』2015年3月号、学研パブリッシング、2015年2月7日、93頁。
- ^ “ジャニーズJr.がクリエ公演で初座長!”. ザテレビジョン (2015年4月26日). 2017年8月3日閲覧。
- ^ “帝国劇場『Endless SHOCK』”. Endless SHOCK. 東宝 (2016年). 2016年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月17日閲覧。
- ^ “堂本光一主演「SHOCK」がまもなく1500公演、17年間の軌跡追った記事展も”. ステージナタリー (2017年2月1日). 2017年2月2日閲覧。
- ^ “公演概要”. Endless SHOCK. 梅田芸術劇場 (2017年). 2017年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月2日閲覧。
- ^ “公演案内”. Endelss SHOCK. 博多座 (2017年). 2017年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月2日閲覧。
- ^ “帝国劇場『Endless SHOCK』”. Endless SHOCK. 東宝 (2017年). 2017年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月2日閲覧。
- ^ “堂本光一、80歳になってもEndless SHOCK!?”. TV LIFE web. 学研プラス (2018年11月22日). 2019年2月2日閲覧。
- ^ “Endless SHOCK”. 梅田芸術劇場 (2019年). 2019年6月22日閲覧。
- ^ “Travis Japan松倉海斗&川島如恵留、音楽劇でW主演 香港映画の傑作『男たちの挽歌』を舞台化【コメントあり】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年3月16日). 2024年3月16日閲覧。
- ^ “松倉海斗&川島如恵留W主演の音楽劇『A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』開幕レポート”. SPICE. イープラス (2024年6月26日). 2024年7月22日閲覧。
外部リンク
編集- STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile
- 松倉海斗 (Machu) (@machu_tj_1114) - Instagram
- 松倉海斗 プロフィール|ISLAND TV - ウェイバックマシン(2022年5月9日アーカイブ分)