松井勝正
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松井 勝正(まつい かつまさ、1971年 - )は美術学の研究者で美術学の研究の他、アート・ユーザー・カンファレンスのメンバーとして展覧会などを開催[1]
経歴
編集多摩美術大学大学院修士課程修了。
多摩美術大学現代美術資料センター所員[2]を経て、武蔵野美術大学、東京造形大学非常勤講師。
論文
編集- 「形と色のパラドクス――マティスの原理」(『ユリイカ』2021年5月)
- 「詩と戦争――マリネッティの美学」(『政治の展覧会』、2020年)
- 「ロバート・スミッソンのエントロピーの美学」(『ART TRACE PRESS 05』、2019年)
- 「風景の脱生命化:《standstill》について」(『視点と視点 Venue Issues』、2019年)
- 『西洋近代の都市と芸術7ニューヨーク』(共著、竹林舎、2017年)
- 『現代アート10 講』(武蔵野美術大学出版局、2017年)
外部サイト
編集脚注
編集- ^ “松井勝正”. 引込線/放射線 Hikikomisen/Hoshasen. 2022年2月16日閲覧。
- ^ “1-9 | 美術評論家連盟 AICA JAPAN”. www.aicajapan.com. 2022年2月16日閲覧。