東英村

東英村（ひがしあがたむら）は、石川県河北郡にあった村。現在の津幡町中心部の北西、七尾線能瀬駅の周辺にあたる。

ひがしあがたむら 東英村
廃止日	1907年8月10日
廃止理由	新設合併 東英村、種谷村 → 英田村
現在の自治体	津幡町
廃止時点のデータ
国	日本
地方	中部地方（北陸地方）
都道府県	石川県
郡	河北郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
隣接自治体	石川県 河北郡津幡町、種谷村、西英村、金津村、井上村
東英村役場
所在地	石川県河北郡東英村
ウィキプロジェクト

地理

• 湖沼 ： 河北潟
• 河川 ： 能瀬川

歴史

• 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、舟橋村、加茂村、谷内村、能瀬村及び領家村の区域をもって、東英村が発足する。
• 1898年（明治31年）4月24日 - 七尾鉄道（後の七尾線）が開通。当時駅は開設されず。
• 1907年（明治40年）8月10日 - 東英村及び種谷村が合併して、英田村が発足する。

交通

鉄道路線

現在旧村域に七尾線の能瀬駅が所在するが、当時は未開業。

参考文献

• 角川日本地名大辞典 17 石川県

関連項目

• 石川県の廃止市町村一覧