東海大学総合科学技術研究所
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東海大学総合科学技術研究所(とうかいだいがくそうごうかがくぎじゅつけんきゅうじ)は、東海大学の附置研究所の一つで、1948年(昭和23年)に設立。
東海大学総合科学技術研究所 | |
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正式名称 | 東海大学総合科学技術研究所 |
組織形態 | 大学附置研究所 |
所在地 |
日本 〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1 北緯35度21分39秒 東経139度16分20.9秒 / 北緯35.36083度 東経139.272472度座標: 北緯35度21分39秒 東経139度16分20.9秒 / 北緯35.36083度 東経139.272472度 |
設立年月日 | 1948年 |
概要
編集科学技術の総合的・学際的な研究開発を行うと共に、国内外の大学・産業界・国立・公立の研究機関などとの研究技術交流を進めることにより、学術を進展させると同時に研究・開発の成果を社会に還元していくことを目的としている[1]。
研究テーマ
編集- 地震予知に関連した観測手法の開発研究(地震観測)
- 能動電離圏実験による非線形現象の研究
- 光学計測・高速度画像計測の基礎・応用研究と新規手法の開発研究
- 光生命科学の基礎研究および社会のニーズに視点を置く展開研究
- 光エネルギー計測のためのUV基準の研究、太陽紫外線放射の計測と評価
- 大型風力発電クリーンシステムの最適化に関する研究
- 社会的ニーズに基づく画像情報処理・画像解析に関するソフト・ハードの開発研究
- 地球環境の解明をめざす各種人工衛星観測およびその応用研究
- 情報サービスの品質向上とネットワーク高度化、ならびに遠隔教育への適応に関する研究
- 計算機シミュレーションによるヘモグロビンの構造と機能の研究
- 自動車用エンジンおよび走行性能、レーシングカーの研究