東海大学工業高等学校

静岡県清水市にあった高等学校

東海大学工業高等学校(とうかいだいがくこうぎょうこうとうがっこう)は、かつて静岡県清水市(現・静岡市清水区)にあった私立東海大学付属)の工業高等学校である。

概要

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1999年に東海大学第一高等学校(略称:東海大一)と統合して東海大学付属静岡翔洋高等学校となり、閉校した。

沿革

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  • 1959年(昭和34年)3月 - 設置・開校認可
  • 1962年(昭和37年)8月 - 清水市折戸の元商船大学校舎に移転完了
  • 1996年(平成8年)1月 - 一高との統合計画発表(総長より両校の教職員・PTA後援会同窓会役員・マスコミへ)
  • 1997年(平成9年)4月 - 総合後の校名「東海大学付属翔洋高等学校」に決定
  • 1998年(平成10年)
    • 4月 - 一年生東海大学付属翔洋高等学校の新制服着用
    • 12月 - 工業高校校舎改築に伴い新校舎に移転
  • 1999年(平成11年)
    • 3月 - 東海大学工業高等学校として最後の卒業式
    • 4月 - 東海大学付属翔洋高等学校 と校名変更

所在地

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  • 静岡県清水市(現・静岡市清水区)折戸3丁目20-1