東洋ガラス機械株式会社(とうようガラスきかい、英文名称TOYO GLASS MACHINERY CO., LTD.)は、金型などガラス容器関連機器の製造を行う企業。

東洋ガラス機械株式会社
TOYO GLASS MACHINERY CO., LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
241-0803
神奈川県横浜市鶴見区矢向1丁目1番70号
設立 1959年4月
業種 機械
法人番号 6020001005387 ウィキデータを編集
事業内容 瓶容器製造機等の製造
代表者 永澤 一敏(代表取締役)
資本金 1億円
売上高 33億円
(2012年3月期)
純利益 1億8,579万2,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 36億8,324万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 132名(2013年7月現在)
主要株主 東洋ガラス
外部リンク www.tgmm.co.jp
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主な製品

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  • ガラスびん用金型
  • プラスチックボトル金型(一般プラスチックボトル、PETボトル、サンプルボトル)
  • サンプルボトル(簡易成形機によるサンプルボトルのテストショット)
  • ISマシン(自動製瓶機)
  • MDPマシン(ガラス食器自動成形機)
  • ガラスびん検査装置
  • ガラスびん洗浄装置
  • 包装・搬送機器
  • ウォータージェット式切断機器

沿革

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  • 1959年 - 東京都大田区にて、淀川精機として会社設立。金型の製造を行う。
  • 1961年 - 横浜市旭区に横浜工場建設。
  • 1963年 - 自動製瓶機「ISマシン」生産開始。
  • 1969年 - 東洋ガラスが資本参加。
  • 1971年 - 東洋ガラス機械株式会社に社名変更。
  • 1976年 - 本社を東京都大田区から横浜市旭区に移転。
  • 2020年 - 横浜市鶴見区に新本社工場を建設し、本社・工場、東京工場を統合移転。

事業所

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脚注

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参考文献

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外部リンク

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