下郷町北部にて一級水系阿賀野川水系鶴沼川を渡り、国道118号を通す。東詰は高陦字下居平乙、西詰は字滝ノ上乙に位置する。現在の橋は2012年度に架け替えられたものであり、地域活力基盤創造事業により建設された。工場製作の桁を送出し工法によって渡し架設された。総工費は5億1600万円[1]。橋上は上下対向2車線で供用されており、歩道は設置されていない。
- 1962年 - 先代の橋梁が建設される。
- 全長:96.3m
- 幅員:6.0m
- 形式:鋼単純活荷重合成箱桁橋[2]
- 2012年度 - 旧橋梁のすぐ上流側に現在の橋が建設される。