東山谷川
東山谷川（ひがしやまだにがわ）は、徳島県吉野川市を流れる吉野川水系の河川である。川田川の支流。
| 東山谷川 | |
|---|---|
| 水系 | 一級水系 吉野川 |
| 種別 | 一級河川 |
| 水源 | 吉野川市美郷 |
| 河口・合流先 | 川田川 |
| 流域 | 吉野川市 |
地理
編集吉野川市美郷の南東部・四国山地に水源があり、徳島県道245号二宮山川線と並行しながら美郷を西流し川田川で合流する[1][2]。
川田川最大の支流である東山谷川流域では、元禄年間（1688年-1704年）から1946年（昭和21年）まで鉱山開発（東山鉱山）が行われていたが、現在では川田川と同様にゲンジボタルの生息地として知られる[3]。
流域の自治体
編集- 徳島県
- 吉野川市
脚注
編集- ^ “東山谷川”. 川の名前を調べる地図. 2023年7月13日閲覧。
- ^ “東山谷川”. 国立情報学研究所. 2023年7月13日閲覧。
- ^ “吉野川市美郷川田川におけるカワニナの 生息密度とホタルの飛翔数の関係”. 国立研究開発法人 科学技術振興機構. 2023年7月13日閲覧。
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