東山口信用金庫
山口県防府市にある信用金庫
東山口信用金庫(ひがしやまぐちしんようきんこ)は、山口県防府市に本店を置く信用金庫。
東山口信用金庫 本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | とうしん |
本店所在地 |
日本 〒747-0034 山口県防府市天神1-12-18 |
設立 |
1991年4月1日 徳山信用金庫(1918年設立) 下松信用金庫(1948年設立) 柳井信用金庫(1950年設立) |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 6250005006739 |
金融機関コード | 1789 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 松原正雄(理事長) |
資本金 | 7億7,700万円(出資金) |
経常利益 | 3億4,190万5,000円 |
純利益 | 3億1,765万2,000円 |
純資産 | 98億4,600万円 |
総資産 | 2,189億9,700万円 |
従業員数 | 254名 |
支店舗数 | 28店舗(本支店) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人 |
外部リンク | 東山口信用金庫 |
特記事項:2019年3月31日現在 |
東山口信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 6250005006739 |
貸出金残高 | 922億6,100万円 |
預金残高 | 2,065億4,000万円 |
特記事項: 2019年3月31日現在 |
愛称は「とうしん」。
概要
編集山口県中東部(山口市(旧阿武郡阿東町を含まない)、防府市、周南市、下松市、 光市、柳井市、岩国市および熊毛郡、大島郡、玖珂郡)を営業範囲とし、防府・柳井・岩国・光・下松・周南の各市と田布施町、平生町、上関町に支店を置く[1]。
沿革
編集- 1918年(大正7年) - 6月 産業組合法に基づく金融機関として、徳山市(当時)に徳山信用金庫設立。
- 1948年(昭和23年) - 12月 市街地信用組合法に基づく金融機関として、下松市に下松信用金庫設立。
- 1950年(昭和25年) - 5月 中小企業等協同組合法に基づく金融機関として、柳井市に柳井信用金庫設立。
- 1991年(平成3年) - 4月 「徳山信用金庫」「下松信用金庫」「柳井信用金庫」の対等合併により東山口信用金庫設立。柳井信用金庫が存続金庫となり、本店は柳井信用金庫本店に置かれ、下松信用金庫本店は下松支店に、徳山信用金庫本店は徳山支店になった。
- 2003年(平成15年) - 4月 個人向けインターネットバンキングの取扱いを開始。
- 2008年(平成20年) - 11月14日 防府市に本店を置く防府信用金庫と対等合併する旨を発表。当初の発表では合併日を2009年11月24日と予定していたが、合併日を2012年11月26日に延期することを発表した[2][注釈 1]。
- 2012年(平成24年) - 11月26日 防府信用金庫と合併。存続金庫は東山口信用金庫、旧防府信用金庫本店を合併金庫の本店とした。新金庫の理事長には旧防府信用金庫理事長の嶋本博が就任[1]。
防府信金との合併
編集支店名・店舗コードの変更
編集2012年11月26日付で、防府信用金庫と対等合併(存続金庫は東山口信用金庫)。本店は旧防府信金本店に置かれ、旧本店は柳井支店、旧防府信金駅前支店が防府駅前支店に改称された。
支店コードについては、防府信金側のコードが旧来の番号に10を足したものに変更され、30番台が旧防府信金、1ケタおよび10、20、40番台が従来の東山口信金の店舗となった。
脚注
編集注釈
編集- ^ 人事や事務システムの調整に想定以上の期間を要することから、全国各地にある信用金庫共同事務センターの東西各センターへの集約による日程制限なども重なったことにも配慮したため