東京女子体育大学ハンドボール部
東京女子体育大学ハンドボール部(とうきょうじょしたいいくだいがくハンドボールぶ)は、関東学生ハンドボール連盟に所属する東京女子体育大学のハンドボール部。
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基本情報 | ||||
略称 | 東女体 | |||
創設 | 1962年 | |||
所属リーグ | ||||
関東学生ハンドボール連盟 | ||||
本拠地 | ||||
練習会場 | 東京女子体育大学第7体育館 | |||
成績 | ||||
2019 | 春季リーグ:優勝 | |||
獲得タイトル | ||||
日本選手権優勝 (1回) 1986年 | ||||
役員 | ||||
監督 | 八尾泰寛 | |||
外部リンク | ||||
公式サイト | ||||
歴史
編集1986年の全日本総合選手権では韓国人選手の金順淑・柳京美の活躍で、史上初の学生チーム優勝を果たした[2]。
2009年は全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)で8年ぶりの優勝を決めた[3]。
獲得タイトル
編集- 全日本学生ハンドボール選手権大会:16回 (1969年・1975年・1977年・1978年・1979年・1986年・1987年・1988年・1991年・1993年・1994年・1995年・1996年・1997年・2001年・2009年)
年度別成績
編集年度 | 学生選手権 | 関東学生連盟 | |
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春季リーグ | 秋季リーグ | ||
2000年 | 準優勝 | 2位 | 3位 |
2001年 | 優勝 | 2位 | 2位 |
2002年 | 準優勝 | 2位 | 2位 |
2003年 | 準優勝 | 2位 | 優勝 |
2004年 | 準優勝 | 2位 | 2位 |
2005年 | 2回戦敗退[注 1] | 優勝 | 優勝 |
2006年 | 準優勝 | 2位 | 2位 |
2007年 | 準優勝 | 2位 | 2位 |
2008年 | 準優勝 | 優勝 | 2位 |
2009年 | 優勝 | 優勝 | 優勝 |
2010年 | 準々決勝敗退 | 3位 | 4位 |
2011年 | 準々決勝敗退 | 2位 | 2位 |
2012年 | ベスト4 | 2位 | 優勝 |
2013年 | 準優勝 | 優勝 | 優勝 |
2014年 | ベスト4 | 2位 | 2位 |
2015年 | 準優勝 | 2位 | 優勝 |
2016年 | 準優勝 | 優勝 | 優勝 |
2017年 | ベスト4 | 優勝 | 2位 |
2018年 | 準優勝 | 優勝 | 優勝 |
2019年 | 優勝 |
主な出身選手
編集- 青戸あかね (1997年卒) - 元・広島メイプルレッズ
- 藤井紫緒 (2007年卒) - 大阪ラヴィッツ
- 安齋早紀 (2012年卒) - HC名古屋
- 吉田起子 (2012年卒) - オムロン
- 陣野瞳 (2013年卒) - 元・飛騨高山ブラックブルズ岐阜
- 松尾祐依 (2013年卒) - 元・オムロン
- 門谷舞 (2014年卒) - イズミメイプルレッズ
- 白石さと (2014年卒) - オムロン
- 角屋里帆 (2014年卒) - イズミメイプルレッズ
- 石井優花 (2016年卒) - オムロン
- 福井亜由美 (2016年卒) - オムロン
- 石川紗衣 (2017年卒) - イズミメイプルレッズ
- 尾﨑佳奈 (2017年卒) - オムロン
- 中島沙里奈 (2017年卒) - 飛騨高山ブラックブルズ岐阜
- 中村桃子 (2017年卒) - イズミメイプルレッズ
- 三田未稀 (2017年卒) - イズミメイプルレッズ
- 綿引彩恵 (2017年卒) - HC名古屋
- 團玲伊奈 (2018年卒) - 三重バイオレットアイリス
- 三橋未来 (2018年卒) - イズミメイプルレッズ
- 宮下美里 (2018年卒) - 北國銀行
- 斗米菜月 (2019年卒) - イズミメイプルレッズ
- 山根楓 (2019年卒) - イズミメイプルレッズ
脚注
編集注釈
編集- ^ 規程違反(登録外ユニフォーム使用)があったため敗退。
出典
編集- ^ 東京女子体育大学 スポーツイベント・ハンドボール
- ^ 機関誌 - No.259 1987年2月号 日本ハンドボール協会
- ^ 平成21年度全日本学生ハンドボール選手権大会 日本ハンドボール協会
外部リンク
編集- ハンドボール - 東京女子体育大学 (公式サイト)