東京むさし農業協同組合

東京都小金井市にある農業協同組合

東京むさし農業協同組合(とうきょうむさしのうぎょうきょうどうくみあい、通称JA東京むさし)は、東京都小金井市に本店を置く農業協同組合である。

東京むさし農業協同組合
東京むさし農業協同組合 本店
統一金融機関コード 5087
法人番号 2012405000191 ウィキデータを編集
代表理事組合長 小林 俊之
店舗数 9店
設立日 1998年4月1日
出資金 18億2135万円
(2021年3月末日現在)
貯金残高 4967億3429万円
(2021年3月末日現在)
貸出金残高 1555億5428万円
(2021年3月末日現在)
職員数 399人
(2021年3月末日現在)
本店
所在地 184-0015
東京都小金井市貫井北町1丁目10-1
外部リンク 公式サイト
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沿革

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  • 1998年平成10年)4月1日 - 三鷹市、武蔵野市、小金井市、国分寺市、小平市の5農協が合併して発足。

事業地域

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事業内容

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本支店

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本店

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  • 本店(〒184-0015 東京都小金井市貫井北町1丁目10-1)

支店

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三鷹地区

  • 三鷹支店(〒181-0004 東京都三鷹市新川6丁目36-38)
  • 東三鷹支店(〒181-0004 東京都三鷹市新川5丁目10-6)
  • 西三鷹支店(〒181-0016 東京都三鷹市深大寺1丁目8-15)

武蔵野地区

  • 武蔵野支店(〒180-0013 東京都武蔵野市西久保1丁目18-10)

小金井地区

  • 小金井支店(〒184-0012 東京都小金井市中町4丁目16-22)

国分寺地区

  • 国分寺支店(〒185-0014 東京都国分寺市東恋ヶ窪4丁目23-8)
  • 新町支店(〒185-0004 東京都国分寺市新町2丁目11-3)

小平地区

  • 小平支店(〒187-0032 東京都小平市小川町2-1343-1)
  • 鈴木町支店(〒187-0011 東京都小平市鈴木町2-619-6)

関連事業所

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  • 三鷹緑化センター(〒181-0014 東京都三鷹市新川6丁目30-22)
  • 武蔵野新鮮館(〒180-0013 東京都武蔵野市西久保1丁目18-10)
  • 国分寺ファーマーズ・マーケット(〒185-0014 東京都国分寺市東恋ヶ窪4丁目23-8)
  • 小平ファーマーズ・マーケット(〒187-0032 東京都小平市小川町2-1827)
  • 小金井ファーマーズ・マーケット(〒184-0012 東京都小金井市中町4-16-22)

主な産物

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野菜

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果樹

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植木

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畜産

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地域の農産物の加工品

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  • キウイフルーツワイン(三鷹市果樹組合)
  • “にごりや”の季節のジャム(小平産の野菜・果実使用)
  • “にごりや”のシフォンケーキ(小平産の野菜・果実使用)
  • 馬込半白胡瓜の漬け物(国分寺産直センター)

刊行物

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  • 折込情報誌「むさし」(隔月刊行)

その他

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  • マスコットキャラクターは、カワセミをモチーフにした「ムーちゃん」とガールフレンドの「サッちゃん」 (PDF)
  • 毎年秋に農業祭を各地域のイベントで開催しており、各イベントにおいて、地元産の農作物宝船を作って展示するのが名物。
  • 「東京むさし音頭」[1]というオリジナルの音頭があり、エリア内各地域の夏祭り盆踊りでよく使用される。作詞はエリア内居住者からフレーズを募集して作成し、作曲は久米大作が担当。歌は浪曲師の国本武春[2]むさしJA太郎(むさしジャたろう)名義で担当していた。
  • 金融事業では、農業協同組合の特徴を生かして収穫体験特典付定期積金を実施している。その第1弾として「じゃがいも積金」を2008年(平成20年)4月1日12月30日まで実施した。以降、2009年(平成21年)から2012年(平成24年)まで「ブルーベリー積金」を3回実施したほか、以後も数年おきにタイトルを変更しながら実施している。

脚注

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  1. ^ 東京むさし音頭振付(鏡バージョン) - YouTube
  2. ^ 謹んでご冥福をお祈りいたします”. JA東京むさし. 東京むさし農業協同組合 (2015年12月25日). 2016年5月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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