村上真理子
日本のテレビ局記者
村上 真理子(むらかみ まりこ、1979年7月24日 - )は、フジテレビジョン報道局取材センター政治部記者。父は元東京高等裁判所部総括判事(長官代行)・元京都大学大学院法学研究科教授、現大東文化大学法科大学院教授(刑事訴訟法)兼TMI総合法律事務所客員弁護士の村上光鵄[1]。
自民党記者クラブに所属し古賀誠代議士の番記者、民主党菅直人代議士の番記者などを務める。「FNNスピーク」、「FNNスーパーニュース」にレポートや中継で不定期出演。
略歴
編集- 2003年春 - 大学卒業後、フジテレビ入社。バラエティ制作センターに配属され、入社当時は「クイズ!ヘキサゴン」のアシスタントディレクターを担当。
- 2004年3月23日 - 「明石家さんまのフジテレビ大反省会」にてテレビ初顔出し。
- 2004年8月 - フジテレビ社員で結成したバンド「MARS」のボーカルを担当、同社が夏に開催したイベント「お台場冒険王 2004」及び「GIRL POP FACTORY 04」にてテーマソング「Take a Chance!」を歌う。
- 2004年9月22日 - メントレSuperG!TOKIO10周年記念スペシャルで初ディレクター。
- 2004年10月 - 笑っていいとも!のアシスタントディレクター(水曜日・木曜日担当)に。
- 2005年6月7日~6月10日 - お台場明石城5万石「さんまの着せ替えハニー」(ミニ番組)でディレクターを務める。
- 2005年6月29日 - バラエティ制作センターから、念願の報道へ転属となる。
- 2005年7月23日・24日 - FNS ALL-STARS あっつい25時間テレビやっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!の「真夜中の大かま騒ぎSP」、フジテレビ代表として「トリビアの温泉」出演。
同期入社
編集- 上の4人はアナウンサーとしての入社である。
エピソード
編集入社当時から報道記者になりたく、報道担当を配属希望してたが、バラエティー担当に配属された。 港浩一(当時フジテレビバラエティ制作センター室長)に泣きながら部署異動を直談判したことを、 明石家さんまの番組で度々語れた。
脚注
編集関連項目
編集- 村上光一(入社時のフジテレビ社長で、同姓でもある)